Entry Machine’s 2016
TOYOTA GAZOO Racing presents
小林可夢偉×スーパーフォーミュラ『SF14』
43秒台、最速への挑戦
スーパーフォーミュラ専用マシン『SF14』は「クイック&ライト」(俊敏&軽量)をコンセプトにイタリアの名門レーシングカーメーカー、ダラーラ・オートモビル社により開発された。搭載されるエンジンは日本を代表する3メーカーによって規格が定められた『Nippon Race Engine』(ニッポン・レース・エンジン。通称NRE)。その最大の特徴は、従来の「空気量制限」ではなく「燃料流量制限」方式を取り入れていることだ。
※写真はSST2015にて撮影されたものです
■シャシー製作 ダラーラ・オートモービル(イタリア)
全長5,268mm
ホイールベース3,165mm
全幅1,910mm
全高960mm
最低重量660kg(ドライバー搭乗時)
ギヤボックスリカルド 前進6速/パドルシステム
ブレーキブレンボ キャリパー/ブレンボ カーボン製ディスク
ステアリングシステムKYB 電動パワーステアリングシステム
フロントサスペンション形式 プッシュロッドトーションバースプリング
リヤサスペンション形式 プッシュロッド
安全基準FIA 2010 F1規定に基づく
■エンジン トヨタ製/RI4A
排気量2,000cc
仕様直列4気筒、ダイレクトインジェクション
過給器ターボチャージャー(ギャレット製)
最低重量85kg
出力405kw(550ps)以上
出力制限方法燃料リストリクターによる燃料流量制限
■タイヤ
メーカー 横浜ゴム株式会社
■オーバーテイクシステム(OTS)
ステアリング上のボタンを押すと燃料流量が増えてエンジンパワーを引き上げることができる。1回につき20秒間発動し、最大燃料流量が10kg/h増量する。
通常は決勝レース中に「5回まで」というレギュレーション上の制限がある。なお、OTS作動中はドライバー頭上後方にあるランプが点滅する。
昨年のアタックでは制限時間を45秒に延長し作動禁止時間も廃す」ことで、連続アタックを可能としていた。
元祖筑波SUPERLAP
1 スコーチアドバンシルビア[S15] / アンダー鈴木
3 ATTKD’s Super R32[BNR32] / 木下みつひろ
4 sakamoto-eng RX-7[FD3S] / 坂本宏樹
5 Auto Bahn常陽不動産JZZ30[JZZ30]/ 坂東邦彦
6 パンスピードRX-7[FD3S]/ 青木孝行
7 ADMIX GT-R[BNR32]/ seyamax
8 マテリアル スープラ[JZA80] / 菊地靖
2 ASM YOKOHAMA S2000[AP1] / 加藤寛規
11 BANDOH ADVAN 86[ZN6] / アンダー鈴木
12 クルマドーカスタムファクトリーS2000[AP1] / 柴田優作
13 スピリッツWITHフクシマ MR-S[ZZW30] / 神戸良太
14 藤井レーシング ナイトーシルビア[S15] / 内藤源氏
15 イージーマジックZN6[ZN6] / 森正行
16 BLITZ WRX STi[VAB] / 山内英輝
17 TiRACING☆EXIGE S[1117] / 井土智弘
スーパーチューナーズバトル
20 オートクラフト 86[ZN6] / 白髭雅永
21 リバーススカイラインGT-R[BNR32]/ 高久秀樹
22 テクノプロスピリッツ レビン[AE86]/ 熊倉俊夫
23 アドバンス NSX[NA1]/ 新堀将大
24 レディーゴーネクスト RX-7[FD3S]/ 青木大輔
25 クルマドーカスタムファクトリー[AP1]/山田公輝
旧車最速ラップ
35 トヨタカローラ[TE70] / 石塚祐次
36 ハコスカワークス[GC10] / 渡辺晃次
37 スカイラインハコスカ[GC10] / 松田弘一
38 トヨタセリカLB[TA27] / 岡野文昭
39 スターレットワークス[KP61] / 海老原裕美
40 ケンメリGT-R[KPGC110] / フリップ
41 フェアレディZワークス[S31] / 浅見正幸
42 マツダサバンナRX-7[FC3S] / 加藤隆之
43 サンマルくん弐号機[S30] / 木下みつひろ
44 ケンメリハードトップ[KGC10] / 山口真一
ドリ車アタック/ドリフトバトル
9■末永直登(すえながなおと)
マシン名:Team ORANGE S15-RB26
車両型式:S15
エンジン RB26 26DETT換装
GCG・GTX4088タービン(777ps)
タイヤ アドバン・ネオバ
(F:235/40-18・R:265/35-18)
10■松山北斗(まつやまほくと)
マシン名:ST.GARAGE AXCENT D1 CHASER
車両型式:JZX100
エンジン 2JZ-GTE改3.1ℓ
GCGタービン(700ps)
タイヤ F:イーグルRSスポーツS-Spec
(F・R:255/35-18)
11■田口和也(たぐちかずや)
マシン名:UP GARAGE SILVIA S15
車両型式:S15
エンジン SR20DET改2.2ℓ
トラストTD06-25Gタービン(550ps)
タイヤ F:KENDA・カイザーKR20A
(F:255/35-18・R:265/35-18)
JPSCオールスター戦
48 ターマック・プロ with M.A.R.T / 後藤比東至
49 BRIDE / 笹尾真弘
50 シロウトプロボックス with Peaks co.ltd. / 小船達朗
51 K-RACING / 菊地哲也
52 ゼンキージャパン / 佐々木俊明
53 アクレ / 望月大地
54 スピリットパフォーマンス / いとうりな
55 MSG Active / 中村敏
56 トラスト / 武藤良明
57 モーターヘッド / 廣江謙一郎
58 テクノプロスピリッツ / 熊倉俊夫
Legend Race Car
LEGEND CARS JAPANが輸入販売し、SSトロフィー特別協賛のプロコンポジットがイベントやワンメイクレース運営うなど、今後日本での展開を行っていくという『レジェンドレースカー』。
アメリカ・ヨーロッパ・オージーなどで流行していて、特にアメリカでは12〜13才になると乗り始めるッステップアップカテゴリーのマシン。
クラス分けも存在し、プロクラスではベテランが激しいデットヒートを繰り広げられていて、NASCARドライバーを目指す登竜門ともなっている。
■シャシー
NASCAR規格ロールゲージ一体型パイプフレーム/ファイバーボディ
全長3,000mm
全幅1,400mm
全高1,0000mm
最低重量約400kg
■エンジン ヤマハ製/XJR1300用
出力130ps
5速シーケンシャル
30 レジェンドレースカー① / 古田 聡
31 レジェンドレースカー② / たしろじゅん
32 レジェンドレースカー③ / 松井有起夫
33 レジェンドレースカー④ / 田代真弘(小野田貴俊)
LegendCarsJapan(静岡県駿東郡小山町吉久保291-1)
プロコンポジット
MINIカップカー
MINIのカスタマイズを専門とする。
2017年シーズンより日本でのプレ開幕、2018年からの本格シーズンのスタートが予定されているワンメイクレース『MINI CHALLENGE』のプロモーター、および車両のインポーターを担当する予定のジオミック・モータースポーツが、その活動の一環としてイギリスから輸入した『MINI CHALLENGE』2016年仕様。
イギリスで開催されているワンメイクレースで使用されている車両で、ワンメイク専用のカスタマイズが施されている。
27 MINI CHALLENGE CUP CAR / 壷林貴也
28 ジオミック ニューミニ クーパーS / 村田信博
ジオミック・モータースポーツ (神奈川県横浜市泉区中田東1丁目8-22)
歴代フェラーリチャレンジアタック
世界各国で開催されているフェラーリのワンメイクレース『フェラーリ・チャレンジ』。参加できるのは正規ディーラーを通じて購入した専用車輌のみ。今回はレーシングサービスディのが所有する歴代モデル3台が走行!!
61 360チャレンジ / 切替たかき
62 430チャレンジ / 切替徹
63 458チャレンジ / 切替優太
マーチBolero A30
日産マーチをベースに、専用部品が組み込まれ高回転&高出力かされたHR16DEエンジンを搭載、90mmワイドトレッド化やチューンドサスペンション、大径パイプを採用したマフラーなど、オーテックが随所にカスタマイズを加えた特別仕様車。
“ただものではない”詳細はホームページをCHECK!!
主な特別装備
・ハンドビルド HR16DEエンジン 専用エキゾーストシステム/ボディチューニング/サスペンション/タイヤ&ホイールブレーキシステム/ワイドボディ/外装パーツ/本革巻3本スポークステアリング/コンビメーター/フロントシート/リヤシート 地
オーテックジャパン