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昨年のSSトロフィーで『44秒008』という驚異的なタイムを叩き出し、観客はもちろん業界関係者にも大きなインパクトを与えた小林可夢偉×スーパーフォーミュラによる”非常識な筑波アタック”。
走行後に可夢偉選手が口にした「ニュータイヤがあともう1セットあったら43秒いけた」というコメントを現実のものとするべく、TOYOTA GAZOO RACING全面協力のもと今年も参加が決定!!
昨年の経験を踏まえて臨む今回のアタックでは、いまだかつて見たことがない領域のタイムが掲示板に表示されること必至だろう。

そしてもう1台。現在、筑波サーキット”箱車最速”を誇る『スコーチアドバンシルビア』も、さらなるタイムアップを狙ってアタックすることが表明された。
オプションをはじめとするチューニング業界では高い知名度を持つこのS15シルビア。フルドライカーボンのワンオフ空力デバイス、オリジナルサスペンション、アルミビレッドブロック仕様のエンジンなど、オーナーでありドライバーでもある『アンダー鈴木』が、みずからの情熱を注ぎ込んで作り上げてきたタイムアタック専用機だ。
自身の持つレコードは2年前に記録した51秒127。「49秒台出しちゃうョ!!」という宣言を、はたして実現できるのか!?

ほかにも『筑波チューニングカーラップタイムランキング』に関連するマシンたちが多数登場(一覧はエントリーマシンページにて)!!

12月4日、筑波サーキットにて伝説が生まれる瞬間を、ぜひ直接その目に焼き付けていただきたい。
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bunkaiまた、昨年ステージイベントの中でも好評だった『スーパーフォーミュラ解体ショー』が、今年も開催されるとのこと。
モノコックとエンジン、ギヤボックスがあっというまにバラバラになり、また組み立てられるようすをジックリと見ることができる、貴重な機会となっているので、ぜひこちらもお楽しみに!!