『スピード×サウンド トロフィー2017』は
無事に終了致しました。
ご来場いただいたみなさま、ならびに関係者のみなさま、
誠にありがとうございました。
本日開催された『スピード×サウンドトロフィー2017』は、天候に恵まれ好タイムが続出!!
まずは朝イチのスーパーラップ、VivaC EVO 9とADMIX☆GT-Rがそれぞれのレコードタイムを更新。
VivaC EVO 9はあのHKS CT230Rの記録を抜いて歴代ランキング4位へと順位を上げ、
ADMIX☆GT-Rもオーテック塚田BNR32の記録をわずかながら上回ったことで『GT-R最速』の座を奪い取った。
(現在の筑波チューニングカーラップタイムランキングはコチラを参照)
そして、続く旧車アタックでも『旧車最速』のS31フェアレディZが自らの自己記録を更新する59秒323を叩き出し、G-ワークス編集部のデモカー・サンマルくん2号機もベストタイムを更新した。
その後も『GT-R MAXIMUM』参加のトップシークレットVR32がラジアルタイヤRE-71Rで1分切りを達成、
九州から遠征したガレージアクティブBNR32も筑波初アタックで59秒859の好タイムをマーク。
アミューズとラッシュファクトリーのR35も、ともに59秒代と実力を見せつけた。
D1GPで活躍するドリフトマシンは1分1秒という驚きの速さを披露し、
営業バンによるガチンコレース『JPSC(全日本プロボックス&サクシード選手権)』ではマジになりすぎて波乱も!?
東京オートサロン2018で開催されるオークションに出品予定の希少車やアメリカンV8、チューニングショップのデモカーたちが快音を轟かせるなど、
一日じゅう、チューニングカーの速さとサウンドを満喫することができるイベントとなりました。