1周2045mの筑波サーキットを、全周まるごとドリフトしたまま走行する『筑波ひと筆書き』に挑戦!! はたして本当にブラックマークは途切れることなく繋がるのか? タイヤはもつのか? エンジンは大丈夫なのか!?
こんな無謀な企画に挑戦するのは、ドリフト競技の世界最高峰イベント『D1グランプリ』で活躍する齋藤太吾、高橋邦明、末永正雄、時田雅義の人気4選手とその本番マシンたち。
いつもの競技とは趣向が異なるチャレンジ企画、D1を見たことがあるというひともそうじゃないひとも、ぜひ成功を祈ってスタンドで応援してあげて欲しい!!
■斎藤太吾(さいとうだいご)
出身地:埼玉県
年齢:35歳
職業:プロドリフター
マシン名:SUNOCO MONSTER LB Performance
車両型式:ランボルギーニ・ムルシエラゴ
エンジン:純正エンジン(6.2L V12型気筒)
ターボ:なし
馬力:650ps
■高橋邦明(たかはしくにあき)
出身地:神奈川県
年齢:43歳
職業:チューニングショップ代表
マシン名:G’s MARK X GOODYEAR Racing
車両型式:GRX130
エンジン:2JZ-GTE改3.4L
ターボ:GCG・GTX4294R
馬力:950ps
■末永正雄(すえながまさお)
出身地:鹿児島県
年齢:37歳
職業:新聞社
マシン名:RE雨宮 GruppeM RX7
車両型式:FD3S
エンジン:RE20B
ターボ:T88GK-24D
馬力:700ps
■時田雅義(ときたまさよし)
出身地:千葉県
年齢:42歳
職業:米農家
マシン名:GOODYEAR Racing ZEROCROWN
車両型式:GRS184
エンジン:2JZ-GTE改3.4L
ターボ:T88-24D
馬力:800ps
※D1GPとは?
D1グランプリシリーズは、ドリフト走行のカッコよさで勝敗を決める競技だ。ドリフトとは、後輪もしくは4輪を滑らせながら走る走法のこと。(さらに…)