大記録も飛び出したタイムアタックイベントもさることながら、観客の視線を釘付けにしたのが、複数台のマシンたちが熾烈なバトルを繰り広げながら周回するレースイベント。
Option企画『スーパーチューナーズバトル』では、自分で仕上げたマシンにチューナー自らが乗って、ドラッグレースばりのプロスタートでダッシュを決めるマシンあり、途中からドリフトをはじめちゃうマシンありとそれぞれの個性が炸裂!! ターボもNAもスーパーチャージャーも、排気量も駆動方式もバラバラのマシンたちが接戦を繰り広げた。
おなじくOption誌が2015年にシリーズ戦を開催した『JPSC(ジャパンプロボックスサクシード選手権)』のオールスター戦も、多数の営業車が集団でコーナーに突っ込むという、あるいみ迫力満点のレース展開で観客を驚かせていた。
REVSPEED誌の恒例企画『スポルトライツ異種格闘技戦』は、連載企画で活躍しているスイフトスポーツやマーチをはじめ、E36やMINI、デミオのモータースポーツベース車15Bなどが出走。予選タイムが遅い方から前に並ぶ『リバースグリッド』でスタートした決勝レースでは、抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げた。
これらのコンテンツは、現在発売中の『Option 2月号』や『REVSPEED 2月号』でレポートされているので、そちらもぜひチェックしていただきたい!